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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平仮名
文字
字源 へに濁点
JIS X 0213 1-4-57
Unicode U+3079
片仮名
文字
字源 ヘに濁点
JIS X 0213 1-5-57
Unicode U+30D9
言語
言語 ja
ローマ字
ヘボン式 BE
訓令式 BE
JIS X 4063 be
発音
IPA be̞
種別
濁音
「べ」の筆順
「ベ」の筆順

(ひらがな)、(カタカナ)は、日本語音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。に濁点をつけた文字である。

  • 現代標準語の音韻: 1子音と1母音「え」から成る音。唇を閉じてから開く破裂音。有声子音。
  • 発音

べ に関わる諸事項

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  • 「べー」(べえ)は、を出した状態を示す。転じて、相手に対する拒否を示す。
  • 関東地方東北地方方言で、推量の「だろう」、意志の「しよう」に近い意味の接尾語「〜(だ)べ」がある。古典語の「べし」に由来する[1]

脚注

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関連項目

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