カルミア (豊橋駅ビル)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
〒440-0075 愛知県豊橋市花田町西宿無番地 |
設立 | 1969年(昭和44年)4月17日 |
業種 | 不動産業 |
事業内容 | 不動産の賃貸・管理及び駐車場・サービスセンターの運営 |
代表者 | 伊藤 裕次 |
資本金 | 1880百万円 |
支店舗数 | 約100[1] |
主要株主 | 東海旅客鉄道 |
外部リンク | https://www.toyohashi-kalmia.jp/company/ |
カルミアは、愛知県豊橋市にあるJR豊橋駅に接続した駅ビルで地下1階地上4階からなるショッピング・ビルである。またホテルアソシア豊橋とも隣接している。
「カルミア (Kalmia)」とはツツジ科カルミア属のことであり、豊橋市の市花がツツジであることから名付けられた。
運営は東海旅客鉄道の子会社である「豊橋ステーションビル株式会社」が行っている。同社は、東海旅客鉄道(JR東海)の子会社(連結子会社)[2]。
前身
沿革
- 1969年(昭和44年)2月 - 豊橋ステーションビル株式会社 設立
- 1970年(昭和45年)7月1日 - 「豊橋ステーションビル」として営業開始
- 1997年(平成9年)3月9日 - 改築。店舗名称を「カルミア」として、増床リニューアルオープン
- 2004年(平成16年)3月19日 - 食料品売場を地下1階から自由通路階(2階北館)へ移転、大型店誘致(無印良品、マツモトキヨシ、アニメイト他)
- 2008年(平成20年)3月〜4月 - 南口自由通路開通に伴う一部店舗の移転
- 2015年(平成27年)12月 - 豊橋駅南口広場に別棟を開発(タリーズコーヒー)
- 2017年(平成29年)8月〜12月 - 駅在来線改札内にて店舗開発(成城石井・MINIPLAの誘致、フードコート設置(PRONT誘致・従来からあった駅そば店(壺屋))もフードコートに移設整備される)
- 2020年(令和2年)3月〜7月(予定) - 「豊橋ステーションビル」から通算して開業50周年を迎えるにあたり、リニューアル工事を実施[3]
フロア
1997年の改築以後は地下1階、地上4階で構成されている。
- 地下1階:ライフ&バラエティ
- 1階:レストラン
- 主な店舗:和幸、三河開化亭、そじ坊
- 2階北館:フード&サービス(生鮮食料品等)
- 主な店舗:ビアードパパ
- 2階南館::デイリー&ギフト
- 主な店舗:GIFT KIOSK、ヤマサちくわ、ボンとらや
- 2階南口通路:靴修理・スペアキー、携帯電話(ソフトバンク)、立ち食いそば店(壺屋…駅コンコースからも利用可能)
- 2階ATMコーナー
- 3階:ファッション&グッズ
- 主な店舗:Seria、auショップ、キクチメガネ
- 4階:ファッション&カルチャー
- 主な店舗:ハニーズ、ライトオン、無印良品、豊川堂、イーオン、ABCクッキングスタジオ
1970年に開業した当時は、地下1階地上3階で構成されていた(うち、1階部分は半分以上が豊橋駅の設備(改札・切符売り場・コンコース等)であった)。 本項目「カルミア」開業以前のフロア構成についてはこちらに記す。
- 地下1階: 生鮮食料品・レストラン・ギフト等
- 1階 (南側)(国鉄(JR東海)豊橋駅コンコース)(北側)ギフト等
- 2階 主にファッション(衣料品等)
- 3階 主にカルチャー(書籍・文具・玩具等)/駅ビル大食堂(のちに廃止)
- 屋上階 当初は子供向け遊園地として機能していたとされるが暫時閉鎖、後改築直前までテニスアカデミーとなっていた。
隣接の鉄道駅
駐車場・駐輪場
- 豊橋駅ビル駐車場(216台駐車可能)
- 契約駐車場(駅前大通り第1・第2公共駐車場、もぐらパーク西)
- 契約駐輪場(豊橋東口自転車駐輪場・豊橋西口自転車駐輪場)
所在地
愛知県豊橋市花田町西宿無番地
脚注
- ^ 全国展開店舗と地元有力店の組み合わせによる店舗構成
- ^ “連結子会社・持分法適用関連会社|JR東海”. JR東海. 2010年4月30日閲覧。
- ^ “豊橋駅ビル「カルミア」のリニューアルに伴う一部休業について” (PDF). 豊橋ステーションビル株式会社 (2020年2月26日). 2020年7月3日閲覧。
関連項目
- 駅ビル
- JR東海関連の駅ビル
外部リンク
- TOYOHASHI STATION Kalmia - 公式サイト