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富士吉田インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富士吉田インターチェンジ
出口料金所
所属路線 E68 中央自動車道
IC番号 3
料金所番号 01-443(富士吉田TB[注釈 1]
起点からの距離 94.9 km(高井戸IC起点)
河口湖IC (1.0 km)
所属路線 E68 東富士五湖道路
料金所番号 70-001・70-101・70-443(富士吉田TB・富士吉田IC)
本線標識の表記 富士吉田 河口湖
起点からの距離 0.0 km(富士吉田IC起点)
接続する一般道
山梨県道707号標識
山梨県道707号富士河口湖富士線
供用開始日 1986年(昭和61年)8月28日
通行台数 x台/日
所在地 403-0005
山梨県富士吉田市上吉田
北緯35度28分50.7秒 東経138度46分19.51秒 / 北緯35.480750度 東経138.7720861度 / 35.480750; 138.7720861
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河口湖、富士吉田IC周辺の図

富士吉田インターチェンジ(ふじよしだインターチェンジ)は、山梨県富士吉田市上吉田にある中央自動車道富士吉田線および東富士五湖道路インターチェンジ (IC) である。

概要

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当ICで中央道と東富士五湖道が接続している。中央道と一般道との連絡はなく、東富士五湖道方面のみの出入口しかないハーフICだが、実質的には隣接する中央道河口湖ICとセットでフルICを構成している。IC番号は3で、中央道富士吉田線と東富士五湖道で通しの番号である。

東富士五湖道方面の出入口しかないため、一般に東富士五湖道のICと案内されるが、東富士五湖道の起点であると同時に中央道富士吉田線の終点である。接続地点に「富士吉田本線料金所[注釈 1]」が設けられており、非ETC車は中央道と東富士五湖道の料金を合併収受、ETC車は流入ICからの料金のみを収受する[2]

歴史

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  • 1986年昭和61年)8月28日:河口湖IC - 山中湖IC開通に伴い開設。
  • 2022年令和4年)3月18日:料金収受体制の変更により、ETC車は富士吉田IC流入時に山中湖ICまでの料金収受を行わなくなった。これに伴いETC車のみ富士吉田本線料金所[注釈 1]で合併収受を行わなくなり、流入ICから当本線料金所までの料金収受のみ行うようになった[2]

道路

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接続する路線

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直接連絡
間接連絡

料金所

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  • レーン数:12

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある。

本線

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中央道→東富士五湖道
  • レーン数:3
    • ETC専用:2
    • 一般:1
東富士五湖道→中央道
  • レーン数:3
    • ETC専用:2
    • 一般:1

出入口

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入口
出口
  • レーン数:3
    • ETC専用:2
    • 一般(自動収受機):1

周辺

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富士山富士五湖山中湖を除く)・富士急ハイランドなどの最寄りICである。

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E68 中央自動車道富士吉田線
(1) 都留IC - 谷村PA - (1-1) 富士吉田西桂SIC - (2) 河口湖IC - (3) 富士吉田IC/TB[注釈 1]
E68 東富士五湖道路
(3) 富士吉田IC/TB[注釈 1] - (3-1) 富士吉田忍野SIC - (4) 山中湖IC

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c d e NEXCO中日本のウェブサイトなど「河口湖本線料金所」と表記している資料もある[1][2]

出典

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  1. ^ 平日朝夕割引”. NEXCO中日本ドライバーズサイト. 中日本高速道路. 2022年8月29日閲覧。
  2. ^ a b c E68 東富士五湖道路の料金案内の変更について”. NEXCO中日本ドライバーズサイト. 中日本高速道路. 2022年3月18日閲覧。

関連項目

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