現役経営者による「実践編」と「理論編」、
「実」と「学」の両⾯から⽴体的に学ぶ

日経ビジネス経営塾

第1-9期 受講者の声

※社名・肩書はご受講当時のものです

参加者顔写真1

三井物産株式会社

神崎淳一

経営者の話にただ感動、
自分ももっとやろうという
気持ちがわいてくる。

何と言っても経営塾の一番の魅力は、すばらしい経営者から直接話を聞くことができることです。彼らのすごさに毎回「感動」し、自分ももっとやろうというモチベーションにつながっていますね。理論編を聞いた後に実践編という構成も、理解を深めるには効果的だと感じています。もう一つの魅力は懇親会ですね、毎回出席してます。参加者の皆さんもすばらしい方ばかりで、そこでの様々な交流も私にとってはよい刺激になっています。

参加者顔写真2

飛騨産業株式会社

岡田明子

社内の課題解決につながる
具体的なアドバイスが得られる。

理論編と実践編の両方がある点が一番の魅力です。理論編では社内の課題に照らし合わせながら講師の話を伺うことで解決のヒントが見つかり、実践編の経営者からは私が経営者を目指すうえで心に留めている言葉をいくつも得ています。そのうえ、懇親会では具体的なアドバイスもいただけます。そして、ここに参加しなければ絶対に出会わなかっただろう経営者を目指す女性の存在。受講後に、教わった内容について一緒に振り返って、学びを深めているんですよ。

参加者顔写真3

医療法人佐原病院

佐原由華子

経営の初心者でも理解できて、
今後を皆で考えるきっかけになった。

医師である私は、分野の違う経営について今まで学んだことはありませんでした。そんな経営学初心者の私に対し、理論編の先生方は丁寧に教えてくださり、ディスカッションでは他業種の受講生の取り組みを知る事ができ、とても参考になります。そして何より実践編では第一線でご活躍の経営者の情熱を肌で感じられとても刺激を受けます。ここで学んだ内容は、病院の理事長や院長らに報告し「経営塾でこんな話を聞いた」「あの社長がこう話していた」といったコミュニケーションを通じて、経営について話し合う時間が増えました。

参加者顔写真4

東日本旅客鉄道株式会社
常務執行役員

市川東太郎

経営者は何をすべきなのか、
それがはっきり理解できた。

経営者の中でも突出した成果を上げている方のお話を生で聞けることはもちろん、仕事への責任感や使命感からくる経営者の方々の迫力を生で感じられるという経験がとても貴重です。自分で考え、自分で決めて、判断し、説明する、そしてそれを自信を持ってやっていらっしゃる経営者の姿を、私も見習おうと思います。理論編では日々何となく感じている世の中の動きを体系的に整理でき、頭がスッキリしますね。情報を得るだけではなく、実務に活かすことができると感じています。

参加者顔写真5

株式会社ゴーゴーカレーグループ 
代表 CEO

宮森宏和

これまで想像もしなかった
見方や、考え方に触れることができる。

普段は日経ビジネスで見るような経営者からこんなに近くで学べるのが最大の魅力ですね。理論編の講義は、大学を出ていない自分にもとてもわかりやすいです。また、受講生同士のグループ・ディスカッションでは、大手企業の方やベンチャー企業の方、様々な業種の人が集まっているので、これまで考えもしなかった見方や考え方があるのを知ることができます。これまで漠然としていた経営という仕事の意味や、すべきことが見えてきた気がします。

参加者顔写真6

ドコモ・テクノロジ株式会社

高尾俊明

仕事のスキルが上がったと実感、
これまでの自分の経験の
棚卸にも役立つ。

理論編と実践編の2部構成になっていて、これまでの自分の経験の棚卸ができていると感じています。仕事でぶつかる問題を解決するための引き出しも増えました。その意味では実際の仕事に直接役に立っています。講義後の懇親会も毎回参加しています。参加者の間では、普段なら絶対聞けない社内での失敗談なども聞けて、勉強になることが多いですね。

12名の超一流経営者が経営の神髄を直伝! 日経ビジネス 経営塾
12名の超一流経営者が経営の神髄を直伝! 日経ビジネス 経営塾

第10期 2024年6月13日開講!

開催主旨

次のリーダーとなる人材を最高の舞台で鍛えます

「日経ビジネス経営塾」の案内をご覧いただき、ありがとうございます。

日経ビジネスは1969年の創刊以来、企業の経営層・管理職向けの経営専門誌として歩んでまいりました。その間、成長し続けてきた企業もあれば、浮沈を繰り返してきた企業、残念ながら市場から退出した企業もあります。グローバル規模の競争がこれからますます激しくなる中で、企業の必須条件の一つが、企業を成長に導くリーダーの育成です。2015年4月にスタートした「日経ビジネス経営塾」は多くの次世代リーダーを輩出してきました。そして2024年6月、第10期を開講いたします。

続きはこちら

本セミナーでは年間を通して、日本を代表する経営者12名に講師を務めていただき、リーダーシップ、グローバル、マーケティング、M&A(合併・買収)など、1人ずつ異なるテーマを設定し、自らの経験や考え方を熱く語っていただきます。受講された皆さんも競い合うように質問し、時には講師に叱咤激励され、大いに刺激を受けながら学んでいます。毎回、受講生が講師の経営論を貪欲に吸収しようという熱気に教室が包まれています。

2024年6月に開講する第10期も、本業が非常にご多忙にもかかわらず、多くの経営者の方々に「次世代のリーダーを育てる」という「日経ビジネス経営塾」の趣旨にご賛同いただき、使命感を持って講師に就いて下さいます。これだけの講師陣をそろえることができるのは「日経ビジネス経営塾」をおいて他にない、と確信しています。

ご自身が働く業界や関心のある企業だけでなく、さまざまな分野の経営者から直接、薫陶を受ける機会は非常に貴重です。なぜならば、もはや業界という垣根がなくなり、これまで想像もしなかった企業が競争相手となり、全く異なる業種の企業と連携するオープンな時代に入ったからです。これからのリーダーに求められるのは、課題解決力ではありません。誰もが経験したことのない人口減少時代・本格的なグローバル競争時代を前に、真の課題を組織で発見する力です。新しいリーダーの資質を身につけるためにも、本セミナーは最適の場であると考えています。

講義は著名経営者による「実践編」と、早稲田大学ビジネススクール教授陣による、最新のマネジメント理論を学ぶ「理論編」の2部構成で実施します。日本最高水準のビジネススクール教員による理論を同時に学ぶことで、一つの経営テーマを多角的な視点で、より深く考えることができるのも大きな特長です。

募集定員は50名の限られた枠です。ぜひ、「日経ビジネス経営塾」を受講されることを心よりお待ち申し上げます。

日経ビジネス発行人 松井 健

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開催によせて

入山章栄教授写真 早稲田大学 ビジネススクール 入山章栄教授

早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授の入山です。

私はこの日経ビジネス経営塾の講師を開設以来担当してきました。みなさんにとっては、担任の先生のような立場になります。

このプログラムがなぜ素晴らしく、多くのビジネスリーダー候補に支持されるのか。私は、このプログラムこそが、これからの時代に求められる学び・経験を得られる最高の機会の一つだから、と思っています。

続きはこちら

第一は、「知の多様性」です。これらからの激動の時代、自ら変化を起こせない会社は、やがて淘汰されていきます。

したがって企業には新しいチャレンジ・イノベーションが何より不可欠です。経営学では、イノベーションの源泉は「なるべく遠くの幅広い知を得て、そして知と知を新しく組み合わせること」と言われます。現代は多くのビジネスパーソンの知の範囲が狭いために、イノベーションが起きないのです。

日経ビジネス経営塾は、超一流の経営者講師、国内最高水準である早稲田大学ビジネススクールの教授陣、そしてその学びを求めて日本全国・様々な業界から集まった仲間という、まさに知の多様性に満ちています。だからこそ、本プログラムでは圧倒的な学びがあるのです。

第二に、自分のビジネス・仕事・会社への「腹落ち感」の確立です。変化の激しい時代では、自分たちの会社が何を目指すべきか、そこで社員は何のために働くのか、の腹落ち感が不可欠です。これをセンスメイキング理論と言います。しかし、経営者・ビジネスパーソンの中には自分の仕事や会社の方向性に腹落ちがないために、前進できない方が多くいるのです。

これこそ、日経ビジネス経営塾でみなさんが培っていただけることなのです。ここでは、日本屈指の超一流の経営者が「その場限り」でみなさんとアツく議論をすることで、トップ経営者の思い、情熱、行動指針をみなさんが感じることができます。だから、みなさんが腹落ちができるのです。これは理屈ではありません。理屈ではないからこそ、経営塾という「場」に来ていただいて、感じる価値があるのです。

私自身も、「理論編」の講師としての年間複数回の講義に加え、「実践編」では経営者講師による講演の前後にファシリテーターとして、可能な限り参加します。懇親会での交流なども含め、受講生の皆さんと共に学んで行きます。いま自分の会社の、あるいはご自身の未来に変化を求めている方、最高の英知と情熱を感じたい方、ぜひ本プログラムを一緒に経験しませんか。

2024年6⽉の開講日、「日経ビジネス経営塾」にてお待ちしています。

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第10期 講座概要

開催時期
2024年6月13日(木)、7月8日(月)、7月24日(水)、8月27日(火)、10月3日(木)、10月17日(木)、11月1日(金)、11月27日(水) 他<全12回>
  • ※開催日程は講師の都合を調整して約3ヵ月前までに決定し受講生にご連絡いたします。
    なお開催日決定にあたり受講者のご希望を伺うことはできませんのであらかじめご了承ください。
時 間
各回13:00〜17:00(開場12:30)
  • ※初回、最終回のみ懇親会予定(17:30〜19:00)
  • ※懇親会は中止・延期する場合もございます。予めご了承ください。
会 場
都内会場
  • ※会場は決定次第、受講生にご連絡いたします。
募集定員
50名
  • ※最少開催人数 30名 ※申込人数が最少開催人数に達しない場合、開催を中止させていただく場合があります。
  • ※最少開催人数 30名
    ※申込人数が最少開催人数に達しない場合、開催を中止させていただく場合があります。
受講料
1,320,000円(税込)
対 象
企業の幹部候補、次世代リーダー、経営層
主 催
日経ビジネス、早稲田大学ビジネススクール
提出書類
お申し込み後、開講までに応募書類の提出が必要になります。
  • 内容は、現在の仕事内容、本講座の志望動機、受講後のゴールイメージ等になります。詳細はお申し込み後にお知らせいたします。
お申し込み
注意事項
正式お申し込み後、事務局より受講証とご請求書をお送りします。
  • 受講料金は、請求書発行日後の翌月末までに全額を主催者の指定する銀行口座に振込みをお願いしています。
  • なお主催者は、受講料金は返金いたしません。また銀行振込以外の支払い方法はお受けできませんのであらかじめご了承ください。
  • 以下注意事項をご了承の上、本サイトよりお申し込みください。
  • ※講演内容・講師等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※本セミナーは2024年5月14日(火)23:59までにご連絡いただいた場合に限り、キャンセルが可能です。
  •  キャンセルの場合は、以下のWebフォームからキャンセルの旨をご連絡ください。
  •  https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/
  •  なお、お申し込みの際にメールでご連絡しております「受講番号」を必ずご記入ください。
  •  また、お支払いの有無も合わせてお知らせください。
  • ※キャンセル期限を過ぎた場合は受講料は全額お支払いください。
  •  お申し込み者様が出席できない回は代理の方がご出席くださいますようお願いします。
  •  代理の方も出席できない場合は、セミナー終了後、当日のセミナー資料をお送りいたします。
  • ※日経BPの営業日につきましては以下の通りです。
  •  営業日:土日祝日を除く月~金曜日 9:00~17:00
  •  年末年始(12月29日から1月3日まで)は営業いたしません。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方の負担となります。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、又はその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。複数回連続して開催する講座の場合は、全体の開催回数の中で、中止した講座の回数分を回数による均等割でお客様へ返金します。
  • ※受講生の属する事業体が、本講座に競合すると判断されるサービスを提供していることが判明した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ※ご連絡いただいた情報に不明な箇所があった場合等、確認のためにe-mail・電話等での連絡をさせていただくことがございます。
  • ※お申し込みいただいた時点で本講座が満席の場合は、事務局からご連絡します。キャンセルが出た場合は事務局からご連絡さしあげますので、その時点で改めて受講のご希望を確認させていただきます。

以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。本注意事項に違反し受講をお断りした場合、お支払済み受講料の返金は一切いたしません。予めご了承の上、お申し込みください。

  • ・本講座(「日経ビジネス経営塾」に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令又は公序良俗に反する行為があったとき②講師や他の受講生の迷惑となる行為、講座の進行を妨げる行為があったとき③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき。
お問い合わせ

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上記注意事項を理解し了承の上、申し込みます。

第10期 講師紹介(2024年度)

実践編
超一流経営者から学ぶ (約90分)
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●月●日(●)

ANA
ホールディングス

会長

片野坂真哉 氏

プロフィール

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●月●日(●)

ANA
ホールディングス

ANAホールディングス

会長

片野坂真哉 氏

1955年鹿児島県生まれ。79年3月東京大学法学部卒業後、同年4月全日本空輸㈱入社。95年企画室主席部員、2002年営業推進本部マーケティング室レベニューマネジメント部長、04年人事部長、07年執行役員、09年取締役就任。11年常務取締役、12年専務取締役企画室担当、13年ANAホールディングス㈱代表取締役副社長となり、人財戦略、経営戦略などを担当。15年4月代表取締役社長、22年4月より代表取締役会長就任。
2017年日本経済団体連合会(経団連)審議員会副議長、18年から22年5月まで同副会長。
2020年6月東京海上ホールディングス㈱取締役(社外取締役)就任。

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●月●日(●)

C Channel

社長

森川 亮 氏

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●月●日(●)

C Channel

社長

森川 亮 氏

1989年に筑波大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社に入社。 1999年青山学院大学大学院国際政治経済学科でMBAを取得。2000年ソニー株式会社に入社。
その後、2003年ハンゲームジャパン(現 LINE株式会社)に移籍。2007年同社代表取締役社長に就任。2011年に「LINE」をスタートさせた。 2013年4月にはゲーム事業を分離し、社名をLINE株式会社に変更。同時に同社代表取締役社長に就任。2015年3月末に代表取締役社長を退任。同年4月からC Channel株式会社代表取締役社長に就任。2020年5月C Channelは東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場。

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●月●日(●)

ユーグレナ

社長

出雲 充 氏

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●月●日(●)

ユーグレナ

社長

出雲 充 氏

駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。
2005年株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。同年12月に、世界でも初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」受賞。経団連審議員会副議長。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)、『サステナブルビジネス』(PHP研究所)がある。

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●月●日(●)

ローソン

社長

竹増貞信 氏

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●月●日(●)

ローソン

社長

竹増貞信 氏

大阪大学 経済学部卒業。1993年三菱商事株式会社入社。2002年米国Indiana Packers Corporation 出向。2005年三菱商事株式会社広報部。2010年同社総務部兼経営企画部副社長業務秘書。2010年同社総務部兼経営企画部社長業務秘書。2014年株式会社ローソン代表執行役員副社長兼CVSカンパニー法人営業本部長兼ローソンマート担当。2014年同社代表取締役副社長兼CVSカンパニー法人営業本部長兼ローソンマート担当。2015年同社代表取締役副社長兼コーポレート統括兼成城石井・LS100事業管掌兼海外事業管掌兼エンタテイメント・サービス事業管掌兼開発本部長。2016年同社代表取締役副社長兼コーポレート統括兼成城石井・NL・LS100 事業管掌兼海外事業管掌エンタテイメント・サービス事業管掌兼開発本部長。2016年同社代表取締役社長COO。2017年同社代表取締役社長。2019年同社代表取締役社長兼CHO兼マーケティング戦略本部長兼ローソン大学学長。2020年同社代表取締役社長兼CHO兼ローソン大学学長。2021年同社代表取締役社長兼CSO兼ローソン大学学長(現任)。2021年公益社団法人経済同友会財政・税制委員会委員長(現任)。2022年世界経済フォーラム ジェンダー平等加速プログラム日本共同議長(現任)。

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●月●日(●)

ポーラ

社長

及川美紀 氏

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●月●日(●)

ポーラ

社長

及川美紀 氏

宮城県石巻市出身。1991年、ポーラ化粧品本舗(現株式会社ポーラ)入社。 長年販売第一線の日々の営業支援業務を務め、その後商品企画・宣伝・訪問販売(現トータルビューティー)事業等の責任者を経験。 2020年1 月株式会社ポーラ代表取締役社長に就任。

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●月●日(●)

ブリヂストン

CEO

石橋秀一 氏

プロフィール

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●月●日(●)

ブリヂストン

CEO

石橋秀一 氏

1954年生まれ、福岡県出身。77年ブリヂストンタイヤ(現ブリヂストン)入社。89年米ファイアストンタイヤ アンド ラバーカンパニー派遣、米ブリヂストン/ファイアストンでは副社長も務め、大規模リコール(回収・無償修理)問題などに直面した同社の経営立て直しに当たる。2003年に帰国、05年執行役員、12年常務執行役員、14年専務執行役員、16年執行役副社長、19年代表執行役副会長、20年から代表執行役Global CEO(現職)。

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●月●日(●)

キリンHD

会長CEO

磯崎功典 氏

プロフィール

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●月●日(●)

キリンHD

会長CEO

磯崎功典 氏

1977年キリンビール入社。入社以来、ホテルや海外ビールを始めとした幅広い事業を経験。2015年にキリンホールディングス社長就任後はグループ内事業の再編・再生を主導。社会的価値と経済的価値を両立させるCSVを経営の根幹に据え、世界のCSV先進企業を目指している。24年4月より現職。

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●月●日(●)

良品計画

会長

金井政明 氏

プロフィール

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●月●日(●)

良品計画

会長

金井政明 氏

1957年生まれ。西友ストアー長野(現合同会社西友)を経て1993年良品計画入社。生活雑貨部長として長い間、売上の柱となる生活雑貨を牽引し良品計画の成長を支える。その後、常務取締役営業本部長として良品計画の構造改革に取り組む。2008年2月代表取締役社長、2015年5月代表取締役会長に就任、現在に至る。西友時代より「無印良品」に関わり、一貫して営業、商品分野を歩み、良品計画グループ全体の企業価値向上に取り組む。

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●月●日(●)

サンリオ
エンターテイメント

社長

小巻亜矢 氏

プロフィール

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●月●日(●)

サンリオ
エンターテイメント

社長

小巻亜矢 氏

株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。東京出身、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1983年(株)サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任。2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。
子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事、松竹株式会社取締役。

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ロイヤルHD

会長

菊地唯夫 氏

プロフィール

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ロイヤルHD

会長

菊地唯夫 氏

神奈川県出身。1988年、早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)に入行。2000年にドイツ証券入社。04年、ロイヤルホールディングス入社。10年3月、社長に就任。16年3月から会長(兼)CEO。19年3月より現職。

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●月●日(●)

マネックスグループ

社長CEO

清明 祐子 氏

プロフィール

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●月●日(●)

マネックスグループ

社長CEO

清明 祐子 氏

2001年三和銀行(現・三菱UFJ銀行)入行、投資会社への転職を経て09年にM&A助言を手掛けるマネックス・ハンブレクト (17年にマネックス証券と統合)入社。11年同社社長を経て、16年にマネックスグループ執行役。19年マネックス証券社長に就任。20年マネックスグループ代表執行役チーフ・オペレーティング・オフィサー、21年代表執行役チーフ・オペレーティング・オフィサー兼チーフ・フィナンシャル・オフィサーに就任。23年6月から現職。大阪府出身。

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●月●日(●)

亀田製菓

会長 CEO

ジュネジャ・レカ・ラジュ 氏

プロフィール

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●月●日(●)

亀田製菓

会長 CEO

ジュネジャ・レカ・ラジュ 氏

1984年に大阪大学工学部に微生物学の研究員として来日。89年名古屋大学大学院博士課程修了。同年太陽化学株式会社に入社し、取締役研究部長などを経て、2003年に代表取締役副社長。14年にロート製薬株式会社に移り、取締役副社長兼最高健康責任者に。20年に亀田製菓株式会社代表取締役副社長に就任。22年6月から現職。

理論編
早稲田大学ビジネススクール教授陣が登壇(約150分)
  • ※下記は第9期の講師陣です。
    第10期講師は決まり次第本サイトにてお知らせいたします。

早稲田大学ビジネススクールの特長

早稲田大学ビジネススクールの特長は、「圧倒的な日本最強の教授陣」にあります。同スクールは、著名コンサルティング企業で長らくトップを務めた超一流の実務家教授と、欧米で博士号を取得し世界の先端経営理論に精通した学術教授がバランスよく配置されています。まさに、これからのビジネスリーダーに必要な「実践知」と「学術知」の両方を、日本最高水準で学ぶことができるのです。「日経ビジネス経営塾」第10期では、厳選された教授陣が最新のマネジメント理論、経営学研究の成果、ビジネス思考法などの講義を担当します。

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内田和成 名誉教授

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内田和成 名誉教授

講演テーマ

「経営とは」

東京大学工学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。日本航空を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。2000年6月から04年12月までBCG日本代表。06年には「世界でもっとも有力なコンサルタントのトップ25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。06年から早稲田大学教授を務め、22年3月に退任。

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入山章栄 教授

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入山章栄 教授

講演テーマ

「イノベーション」「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」

慶應義塾大学経済学部卒、米ピッツバーグ大学で博士(経営学)取得。ニューヨーク州立大学バッファロー校助教授を経て、2013年より現職。

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杉田浩章 教授

プロフィール

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杉田浩章 教授

講演テーマ

「トランスフォーメーション戦略」

東京工業大学工学部卒、慶應義塾大学経営学博士(MBA)。株式会社日本交通公社を経て、1994年にボストン コンサルティング グループへ入社、2016年から5年間日本代表を務めたのち、マネージング・ディレクター&シニア・パートナーに至る(現任)。2021年3月よりユニ・チャーム取締役、2021年4月より早稲田大学ビジネススクール教授を兼務。

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池上重輔 教授

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池上重輔 教授

講演テーマ

「グローバル経営」

早稲田大学商学部卒業。一橋大学より博士号(経営学)を取得。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、MARS JAPAN、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルを経て2016年より現職。

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西山茂 教授

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西山茂 教授

講演テーマ

「経営者にとっての会計」

早稲田大学政治経済学部卒業。米ペンシルバニア大学ウォートン校よりMBA、早稲田大学より博士号取得。監査法人ト-マツ等にて会計監査、人材育成などの業務に従事し、2006年から現職。

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竹内規彦 教授

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竹内規彦 教授

講演テーマ

「人材戦略」

名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程を修了し、博士号を取得。日本学術振興会特別研究員(SPD)、東京理科大学准教授、青山学院大学大学院准教授等を経て、2017年より現職。

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村瀬俊朗 准教授

プロフィール

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村瀬俊朗 准教授

講演テーマ

「経営リーダーにとってのチーム作り」

1997年の高校卒業後、渡米。2011年にUniversity of Central Floridaから産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)として就労後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から早稲田大学商学部准教授。専門はリーダーシップとチームワーク研究。2019年から英治出版オンラインで「チームで新しい発想は生まれるか」を連載中。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、野津智子訳、2021年、英治出版)の解説者。

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長内厚 教授

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長内厚 教授

講演テーマ

「技術経営」

1997年、京都大学経済学部経済学科卒業後、ソニー株式会社入社。ブラウン管テレビ事業部門の商品戦略スタッフ、商品企画業務に従事した後、同社の薄型テレビ事業立ち上げ、ネットワークサーバ等映像関連商品の商品企画、技術企画を担当。ソニーユニバーシティ(社内大学)と筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士前期課程経営システム科学専攻で戦略論、組織論を学びながら、新規事業部門のプレジデント付商品戦略担当を務める。2004~2007年に業務留学として京都大学大学院経済学研究科ビジネス科学専攻博士後期課程編入学。2007年に博士(経済学)取得後、ソニーの上司のバックアップもあり、研究者に転身。同年、神戸大学経済経営研究所准教授着任。2011年、早稲田大学商学学術院准教授。2016年より現職。

プロフィール写真

川上智子 教授

プロフィール

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川上智子 教授

講演テーマ

「マーケティング戦略」「新規事業創造」

大阪大学文学部を卒業。ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)に入社し、新製品開発・マーケティングに従事。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。関西大学教授等を経て、2015年4月より現職。

プロフィール写真

平野正雄 教授

プロフィール

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平野正雄 教授

講演テーマ

「リーダーシップ」

1998年から2006年まで、マッキンゼー&カンパニーのディレクターおよび日本支社長。ハイテク産業や製造業から医薬品や金融までの幅広い産業分野において、経営課題の解決に従事。2015年より現職。工学博士(東京大学)。

上記注意事項を理解し了承の上、申し込みます。

日経ビジネス 経営塾とは

経営塾の特長

「日経ビジネス経営塾」だから提供できる!

深く学べる5つの特長

続きはこちら
1

日本を代表する12人の現役経営者から
直接指導を受けられる!

日本の産業界をリードしてきた12人の現役経営者が講師を務めます。経営上の重要な決断など、いくつもの修羅場をくぐり抜けてきた経験談を交えながら、リーダーの条件や経営の要諦を語っていただきます。まさに、「日経ビジネス経営塾」だからこそ提供できる充実したプログラムです。

2

現役経営者と双方向の議論ができる!

経営者講師による講義では、議論や質疑応答にたっぷりと時間を割きます。多忙な現役経営者に自らの意見をぶつけることが出来る、またとない機会です。経営者講師と受講者、あるいは受講者同士の侃々諤々の議論を通じて、講義の内容をしっかりと吸収することができます。また、疑問点もその場で解消できます。

3

早稲田大学ビジネススクールの
マネジメント理論が学べる!

早稲田大学ビジネススクール講師陣による講義では、厳選された教授陣により最新のマネジメント理論・経営学研究の成果・ビジネス思考法などの講義が行われます。超一流の実践論に加え、最先端のマネジメント理論を学ぶことで、次世代リーダーにふさわしい「ビジネスを考え抜く力」を身につけていただく狙いです。全体での議論やグループワークなども実施します。

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少数精鋭の同志と1年を通じて学べる!

じっくりと深く学んでいただくために、募集定員を50名に絞っています。また、このほかに経営者講師の企業から各社1名の受講者が加わります。「将来の社長候補」と目されている少数精鋭の受講者が、同じ問題意識や志を持って参加し、全12回にわたって共に学べます。

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講師や受講者同士のネットワークができる!

グループワークや懇親会などを通じて、講師や受講者同士の交流を深めていただきます。1年間のプログラムを終えて“卒業”した後も、同期生のネットワークをビジネスなどに活用する機会が期待できます。

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プログラム

次世代を担うリーダーに必要な「実」と「学」を養成する

「実践編」「理論編」の2部構成

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現役経営者による「実践編」と、
早稲田大学ビジネススクール教授陣による「理論編」の2部構成で、
次世代を担うリーダーに必要な「実」と「学」を養成します。

講座の進め方

実践編では、経営者講師が独自のリーダー論や経験に基づいた企業改革、経営の要諦について講義。

受講者との議論や質疑応答も行います。理論編では、早稲田大学ビジネススクール内で厳選された教授陣により、以下の三つを組み合わせて進めます。

1 最新のマネジメント理論・経営学研究の成果・
ビジネス思考法などの講義を行い、それらについて討議する。
2 具体的な企業事例を使っての
ケース・ディスカッションを行う。
3 具体的な討議ポイントを提示し、
参加者自身の経験・自社の事例を共有しあって討議する

タイムテーブル

13:00 〜 15:30 理論編
早稲田大学ビジネススクール教員による講義
クラスディスカッション・グループワーク* (途中休憩を挟みます)
15:30 〜 17:00 実践編
経営者講話
(講演1時間、質疑応答30分)
17:30 〜 19:00 懇親会
(初回、最終回、ほか)
※懇親会は中止・延期する場合もございます。予めご了承ください。
  • *回によって異なります。 ※理論編と実践編の時間は入れ替わる場合があります。
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上記注意事項を理解し了承の上、申し込みます。

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